専門医と学ぶ巻き爪・陥入爪治療の相談室 › フォーラム › 巻き爪全般 › スパンゲ法での巻き爪治療
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2月末よりスパンゲ法にてホッチキス型の巻き爪の治療をしています。(現在2回目)
治療前と比べて端から白い部分が増えており、施術の際に何回か確認しましたが、角質が溜まっていた分が浮いているだけで剥離ではないとの回答でした。巻き爪が真っ直ぐ治ってもこのまま治療のたびに白い部分が増え、根元まで浮いてしまうのではないかと不安です。特に右指の右
・角質が溜まっていた分爪が浮くというのはそもそもどういうことでしょうか。
・端の白い部分が増えるのは、剥離でなないのでしょうか。
・白い部分はいずれまたくっついてピンクになりますか。ご確認よろしくお願いします。
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お返事が遅くなり申し訳ありません。
ご相談ありがとうございます。巻き爪を矯正すると爪の両端が白く浮いたようになる場合があります。
爪の端はもともと皮膚としっかりくっついていない事も多いです。なので、矯正をすると爪と皮膚が離れて白く浮いたようになる場合があります。ただ、矯正をやめると爪と皮膚がくっついてまた元のピンクのようになる事が多いです。
なので私が外来で治療しているときは、痛みがなどがなく、浮いている部分がどんどん広がることがなければ、続けて使用していく場合が多いです。
少なくとも爪が全部剥がれてしまうということは、今まで経験はないですし、何か別の疾患が隠れていたりしなければ、そういった事は起こらにないと考えています。
ただ、実施に診察しているわけではないので、明確な回答を差し上げるのは難しいですが
上記を参考にして下さい。また、何かあれば遠慮なくご相談下さい。
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