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知恵袋で相談されたかたの続きですね。
知恵袋でも回答しましたが、まず装着が上下逆です（爪の上にワイヤーがきます）ので、それに関しては、この掲示板をご覧の方のためにも改めて指摘させて頂きます。
ただ、ワイヤーを下にする使い方が必ずしも間違えではなく、その使い方でも矯正効果はあります。
私が追記した画像の黄色線より内側に関してはもう少し真っすぐになります。ただ端のグイと巻いている部分（オレンジ線）の下に、ワイヤー（青線）が来ていないので、この部分（オレンジ線）への矯正効果はないと思います。
せっかく装着したので、といりあえず数週間このままにして、ある程度爪が伸びたら、外して、食い込んだ部分にクリップ部分をひっかけるようにして装着すると、うまくできるかもしれません。難しい場合、お風呂で爪を柔らかくして、ラジオペンチみたいなもので食い込んだ部分を少しずつ強制的に広げてから、装着をすると出来るかもしれません。
宣伝にはなってしまいましが、私が開発したネイルエイドも悪くないと思うので、まきづめリフトでうまくいかなかったら、検討してみてください。
また、私は外科医ですので、個人的には、矯正はあまり頑張り過ぎずに、爪の幅を狭くするフェノール法の手術をやってしまっても良いと考えています。
参考にして下さい。
市販の矯正器具の比較
https://medical-media.jp/column/comparison-of-commercial-products/
手術について解説
https://medical-media.jp/surgery/
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