氏名
該当トピック
該当文章 ご相談ありがとうございます。 肉芽があるということは、少なからず爪が皮膚に悪さをしている可能性が高いです。 これを陥入爪と呼ぶのですが、皮膚が炎症を起こすと腫れて爪にあたりやすくなります。炎症が落ち着くとあたりが緩和され自然と改善する場合もあります。 そういった意味では、陥入爪は状況によって保存的に治癒することもあります。今の治療はそれを期待した治療です。 ただ、保存的に治癒しない場合は、爪をカットしたり肉芽を除去したりなどの外科的治療の方が確実に治癒に向かいます。 1か月ぐらいしても改善しそうにない場合は、外科的治療を対応してくれる病院を探すのも悪くないと思います。 病院を探すポイントとすれば、形成外科という診療科が良いと思います。 もしくはHPで巻き爪や陥入爪の説明があるところが良いと思います。 受診する前に電話で 「陥入爪に対して、局所麻酔をして爪をカットしたりする処置をやってもらえますか?」 と聞いてから受診するのが良いと思います 病院の探し方について解説 https://medical-media.jp/column/when-it-becomes-an-ingrown-nail/ 何かあれば追加でご相談下さい。
自由記入欄 (任意)